Hannu Karhunen, Janne Huovari (2015)

「中小企業の研究開発補助金と生産性」

(概要)

・補助金交付から5年間にわたって労働生産性に有意なプラスの効果がないことが見出された。

 

・結果は時間とともに変化し、補助金交付後1〜2年の中小企業の年間生産性成長率は、2〜4%のマイナスの影響があることが明らかになった。

 

・それにもかかわらず、補助金は積極的な雇用効果を生み出し、企業の存続可能性を高めている。

 

・追加的な調査は、補助金が低スキル企業の人的資本水準にプラスの影響を与えることを示している。